ベラ島
   (イタリア)

    
ベラ島全部が 16世紀の貴族の宮殿です。
その豪華さは、繁栄ぶりがうかがえます。
湖の向こうは、[武器よさらば]のスイス領です。


チェスター
   (イギリス)


 ハーフティンバー(木組みの建物)が 続く街並みを歩きまわりながら、中世の人の装飾の素晴らしい建築様式に感動しました。


 ボタフメーロ
   (スペイン)


サンティアゴャ・デ・コンポステーラの大聖堂のボタフメーロは讃美歌のひびきと共に大聖堂いっぱいに揺れ、すべての人々を厳かな気持ちにしてくれます
 
ブレッド湖
  (スロベニア)

 どこまでも 碧く輝いた ブレッド湖を のんびりと 手こぎ舟に揺られて島に渡ります


  インスブルック  
    (オーストリア)

ハプスブルグ王朝の雰囲気を 今もなお色濃く残す街です
アルプスの山々が頭上にせまって見えます。


アルハンブラの思い出
      (スペイン)
イサベル女王が愛した 赤い宮殿(ラ・アルハンブラ)の中にある 庭園ヘネラリフェです。水はネバタ山脈から引いています。


青き湖 モレーン湖
      (カナダ)

 カナディアンロッキーの中程にあるモレーン湖です。白く輝く雪山、青き湖、氷河の瓦礫(モレーン)は、自然がかもしだした美しさを感じました。
  

 
サン・ティアゴ・デ・コンポステラ
     (スペイン)

  巡礼者の目的地です。
 ほたて貝の印(Camino de Santiago)サン・ティアゴへの道はスペイン語に乏しい私には、(神の手サンティアゴ)と聞こえました。



ポルトベーネレ 
      (イタリア)


 パステルカラーの家が立ち並ぶ港を通りぬけ、坂道を登っていくと崖に建っている石造りのチャペルに着きました


モン・サン・ミッシェル
     (フランス)

 巡礼の聖地への道は、海の満ちている時は通れません。
巡礼者も食べたという、ふわふわのオムレツを食べました。


サンピエトロ寺院
   (バチカン市国)

 荘厳なカトリックの総本山では、ローマ教王の世界平和を願う法話が聞こえてくるようでした
ミレニアムに訪れましたのでシンボルマークも描きました

 
ジェロニモス修道院
    (ポルトガル)

 バスコダガマの大航海の出発地リスボン。縄の模様があちこちにあり、ジャカランタの花に出会えました。コショウの輸入で富を得た国です。


アルベロベッロ
      (イタリア )
 三角のとんがり屋根と白い壁のおとぎの国に迷い込んだような村です。これが税金対策とは?

ノートルダム寺院
      (フランス)

 私達の貴婦人<notre-dame>の後ろ姿です。私が乳がんを宣告された時に見たマンモグラフィーは大変ショックでした。そのカニのような形は、         ノートルダム寺院の建物を支えている柱に似ています。回復を祈りながら刺繍をしました。今は幸い何事もなく 過ごせています

 
 ベルリナ急行
       (スイス)
 
  赤い列車はリング橋をまわり高度をあげて行きます。車窓は、どんどん変化し、森や湖を通り抜け、すばらしい氷河が迫ってきます

バンデルダイク
風車 
      (オランダ)

   田園の中で、大きな風車がゆっくり回っていました。
 オランダのあちこちを飾っていた、デルフト焼きの白と藍色で描いてみました。
 
 
 
 
 

 聖ワシリー寺院
              (ロシア)

  赤の広場にあるモスクワのシンボルです。
 色あでやかな7つのネギ坊主の塔は、見ていると楽しくなります。
 

マーチャーシュ教会
    (ハンガリー)
 
 モザイク模様のタイル屋根は、昔のものとは思えないモダンなデザインです。
 地下鉄の駅は それぞれ異なったタイル模様でした。

 
 
   カレル橋
       (チェコ)

 広く大きな石の橋を渡るとプラハ城へ着きます。
 橋の両側に立つ聖人像はプラハを守っています。   橋を渡りながら、<プラハの春>を思い出しました。
 
 シュテファン寺院
   (オーストリア)

 塔の上から眺めたウィーンの街は、ワルツの調べのようでした。 
モザイク模様のタイル屋根はいつまでもきれいですが、酸性雨で汚れた壁はちょとかわいそうです 。
 
 
 
フィレンチェ大聖堂
      (イタリア)

 3色の大理石でおおわれた壁のゴシック建築です。
 その上に150年もの歳月を経てクーポラの屋根が出来上がりました。15世紀の建物とは思えない素晴らしい技術です。
 

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